文化屋時間
高砂市のアンテナショップ『文化屋ちちり』で過ごした日々。
その後の生活を綴る。
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
うれしい出来事
先日、私の中で最も印象的だった恩師に会う事ができました。
現在は市内の教頭をされているのですが、変わりない笑顔に涙があふれそうでした。
いや、自分の名前を伝えるとき少し涙が出ていた。暗くてよかった。

25年前に私の担任だった先生は、教室の前の植え込みに田んぼを作りました。
他のクラスの子供が不思議そうに見ている横で、みんなドロドロになって土を堀り、稲を植え、刈ったあとの籾殻取りも、順番に棒で突いてとりました。
炊きあがったごはんも、みんなで食べました。
あんなにお米をおいしいと思ったことはありませんでした。
その頃から一緒にたべた昆布の佃煮が大好きになりました。

筆算の授業もとてもわかりやすい教え方で、これも私の筆算の基礎になっています。
漢字の宝島のプリントも大好きで、自分の子供と一緒にすることがあります。
後にも先にも先生の授業以外で出されたことはありませんでした。

↓漢字の宝島


かけ算の授業も、基礎を習ったあとはトランプで授業をしました。
二人で向かい合わせになり、9までのトランプを二つに分けて、机に置く。
せーので一枚づつめくる。それを掛けて答えが正解したものがトランプをもらう。
枚数が多い方が勝ち。単純だけにみんな燃えていましたし、塾の先生の息子を負かして泣かしたときは、そりゃー嬉しかった。勉強できるって自慢する子やったし。
これも子供と一緒に足し算のときから一緒にしています。

自分の名前であいうえお作文のようなものもつくりました。
なぜか自分の名前のは覚えてないけれど、先生のはいまだに覚えている。

とにかくいろいろな記憶が鮮明に残っていて、私の楽しむという人生の基礎になっている。
大人が子供と同じ目線で、一生懸命楽しむという姿は親子の関係にも通ずると思う。

私が先生に教わっていたときの年齢と息子の年齢が同じになった。
子供が大人になる過程でどう感じていき、どう考えていくか…。
自分の足で歩いていかなければいけなくなった時に、何を思うか。
身近で衝撃的な出来事があってから、余計に考えてしまう。

楽しいことばかりではない人生だからこそ、その中の小さな楽しみをみつけることを忘れたくない。最近は素直に自分の体験を子供に何でも話しをしている。失敗談もたくさん。
ときどきゆっくり休んだりがむしゃらに走ったり、落ち着いた環境ではないかもしれないけど、お母さんはそういう背中を見せていこうと思う。

数十年ぶりに会った先生は名刺にぼっくりんを入れてくれている。
ぼっくりんのイラストは私がつくりました。
先生も私も感じた不思議な「つながり」を大切にしていきます。
そしていつまでも変わらない「一生懸命な楽しい大人」の姿を忘れずに、子供と向き合っていきたいと思います。ぼっくりんグッズ持って遊びにいきます。

先生、覚えていてくれてありがとう。
 comments(0) trackbacks(0)
子育て
今日は、長男の個人懇談の日。
泣き虫で頑固で要領が悪くて、空気を読むのが下手で損するタイプな長男。
保育園の時からよく言われていたから心配ではあったけれど。
先生からの裏表のないいいやつですという言葉に少し安心した。

親からすればもどかしい場面ばかりだけれど、まっすぐなんやなと思う。
よく泣いて怒って、ゲラゲラ笑って、何でもよく食べて、ぐーすか寝て、めっちゃ遊んで。
どっからどうみても8歳の子供やん。
まがった見方をしている素直じゃないのは母さんです。

まぁまぁまともな意見をしてくるからどうも完成型だと思ってしまうが、まだまだ成長過程なんやなという考えに行き着く。
こんな繰り返しでいつの間にか大きくなるんやろか。

うんうんと耳を傾けると、身を乗り出して話すかわいい顔。
すこし笑うと、身を寄せてくるあどけない顔。

もっともっと君に笑いかけてあげられる母さんでいたいです。
 comments(0) trackbacks(0)
役所
わたしは今、役所で仕事をしています。
まさかお世話になると思っていなかった部署ですが、ものすごく知り合いに出会います。
後ろの方に中学校のときの先生二人。一人には思いっきりビンタされて飛んだこともあります。
昔ですからバシバシたたかれてましたね。
そして業者さんや訪ねて来られた方など…。

「こんにちは…あれ?なんで?ここ?どないしたん?ちゃうやん!」

「てへへ…4月からお世話になってますぅ。」みたいな会話が毎日。

学校内のいろいろをやっている課です。新しく出会うコピーの機能にウハウハしています。
なにがすごいってパソコンしか能のない私の机にはパソコンがない!
書いたり貼ったりコピーしたり。紙ばっかりさわっているので手がパッサパサ。
事務職という経験がほとんどない私には、とても新鮮で楽しい職場です。

でも、そうもしていられない。
平日1日お休みをいただけるので、その間にいろいろ考えることが多いのです。
そしてまた図書館で本を借りました。
時間が足りません!まだ、ほとんど目を通せてない。


そろそろ自分のしたいことを考える時期なのかもしれません。
今年は動きますよ。やっと。
まずは練って練って寝て練って!

あっ!その前に9月までに結婚式のプロフィールビデオと席次表・席札を2件。
結婚ラッシュというやつです。一件の4日後にもう一件。
大切な人からの頼まれ事なので、思いを込めて頑張ります。
 comments(0) trackbacks(0)
小松原三丁目工房moppe
今日は、前々から楽しみにしていたご近所の革作家さんにお会いしてきました。
時間を間違えての見学にも関わらず丁寧に応対していただきました。

革作家moppeこと石原 萌さんは、専門学校の靴コースを学び、靴メーカーでデザインや企画をされていたそうです。その後ハードワーカー シューズメイキング スクールで、靴づくりの技術を学ばれたそうです。

自宅内に建てられたコテージを工房にされていて、革の加工に必要な機械や道具、材料などがところせましと並んでいました。ご本人は散らかっているとおっしゃっていましたが、作品などもかわいくディスプレイされていて、とても興味深い作業場でした。
革のにおいがする工房見学がクセになりそうです。

moppeさんは木型を使わず、型紙で切り抜いた生地を紐で縫い合わせたモカシンというものを中心に製作されているそうです。靴以外ではアクセサリーやヌメ革の財布などもあり、どれもmoppeさんらしい、かわいい色合いと、やさしい雰囲気の作品ばかりでした。








現在は何カ所かで委託販売をされていて、近々高砂市内でも委託販売を予定されているようです。詳細が決まり次第、またここで発信します。

工房見学をさせていただき、あらためて手づくりのあたたかみと重みをかんじました。
自分のカラーを出しつつ、お客様の要望にあわせる技術の高さはすばらしいですね。
中敷きデザインも『小松原三丁目工房moppe』の文字が。もちろん手書きです。
ひとつひとつの工程をていねいに仕上げていくことを心がけているmoppeさんはとてもステキな方でした。

ぜひ、ホームページやブログで他の作品も見てみてください。


*moccasin & small articles moppe
   http://moppe.moo.jp/
 comments(2) trackbacks(0)
| 1/1 |
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< July 2019 >>
Favorite book
MOBILE
qrcode
AD